みなさんこんにちは!今日もトレードしていますか?
さっそくですがみなさんはレンジ相場とトレンド相場の見分け方を知っていますか?
利益を得るためにはトレンド相場での取引をおすすめします
今回はこれら2つの見分け方を説明していきたいと思います
レンジ相場とは
レンジ相場とはローソク足が一定の幅で上下している+横ばい推移のことをいいます
爆発力がなく横ばいに上下するためレンジ相場での売買は利益が不安定になります。
このチャートには移動平均線があります。
レンジ相場での移動平均線(5,25,75)は交わっています。
これはトレンド相場とレンジ相場を見分けるうえで1つのポイントになります。
トレンド相場とは
トレンド相場には2種類存在します。
上昇トレンドと下降トレンド。
トレンド相場とは上昇または下落のどちらか一方向に進んでいることをいいます。
この相場の波に沿ってトレードをすれば利益は何十万と大きく得ることができます。
相場の見分け方
基本的に相場のほとんどはレンジ相場といわれています。
レンジ相場が全体の7割、トレンド相場が全体の3割を占めています
・移動平均線
支持線と抵抗線
支持線と抵抗線を引くことで現在の限界値やトレンドへの転換ポイントを知ることができます。
詳しくは前回記事にしたものをご覧ください。
移動平均線
レジスタンスライン
これ以上相場が上昇しないという認識をもつために引く価格帯— 哀楽アップ@FXブロガー (@airakuup) October 6, 2019
先ほどでも記述したとおり移動平均線を用いる場合は3本の線を見ます。
私が使用しているのは5日、25日、75日の移動平均線です。
上記の図を見てわかるようにレンジ相場では三本が交わっており、トレンド相場では交わっていません。
もしよければ参考にしてみてください。
トレンドの記録などを更新しているので他の記事も見てみてください。
ありがとうございました。
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